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医師会長ごあいさつ
新発田北蒲原医師会のホームページにようこそ
新発田北蒲原医師会 会長 笹川康夫

新発田北蒲原(しばた・きたかんばら)医師会のホームページをお訪ね頂きありがとうございます。

 当医師会は、新潟市より北へ約30kmの新発田市(人口約101千人)を中心として、阿賀野市(人口約4万5千人)、胎内市(人口約3万人)、そして聖籠町(人口約14千人)の三市一町の会員で構成されております。会員数は約190名で、新発田支部(新発田市と聖籠町)、阿賀野支部(阿賀野市)および胎内支部(胎内市)の3支部からなりたっております。新発田市には、急性期高度救急医療を担う新潟県立新発田病院があり、この病院を中心として、強力な連携と信頼関係をもとに、大変良好な病診連携、病々連携そして診々連携が行われております。さらに、各行政機関とも顔の見える良好な関係が堅持されております。

当医師会の業務は、通常の郡市医師会活動の他に、「新発田北蒲原准看護学院」の運営と検診センターである「下越総合健康開発センター」の運営協力を行っております。

 准看護学院の定員は現在1学年27名で、入学資格は中学校卒業以上です。しかし最近は、一旦社会に出てから、准看護師の資格取得を目指す方が大半となっております。主に医師会員が授業を行い、地域の病院や関連施設で実習を行っております。資格試験は、近年、100%の合格率を継続しております。

 「下越健康開発センター」は、当地区および新発田より北の行政区を中心として、主に検診事業部による一般検診、産業保健、学校保健、人間ドック等に加え、福祉事業部として訪問看護、ディサービス、居宅介護事業を行っております。さらに、2つの救急診療所と1つの救急歯科診療所を委託事業として行っております。従業員はパートも含め約200名で、地域住民の健康保持並びに地域の雇用の創生に貢献しております。

 当地域の地理的特長は、東に飯豊朝日連峰を抱き、西に日本海が広がる豊かな自然で、登山やハイキング、川釣り、海釣り、マリンスポーツ、海水浴が楽しめる環境です。さらに、泉質の異なるいくつもの温泉郷や、多彩なコースのゴルフ場、スキー場なども楽しめます。このような自然環境豊かな中で、私どもと一緒に地域医療を実践してみませんか。興味を持たれた先生は是非、医師会までご連絡をお待ちしております。また、下越総合健康開発センターでも、勤務してくださる先生を2名募集しております。こちらもご連絡をお待ちしております。

メールアドレス:ishikai@pop.shibata.ne.jp

電話
No0254-22-4008  FAXNo0254-22-0492

住所:新発田市本町4丁目16番83号 新発田北蒲原医師会

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