2008年 2月 9日

     
高 知 山 (1024m新発田市 ) に行ってきました。


 メンバー   サポート : 田辺、 中村(義)、 小林、 渋谷(修)、 渡辺、 宮下
       本   隊 : 坂場、 田中、 坂井、 榎本、 石井、 会田

コースタイム
0600五十公野公園出発  0700南俣発  0917山の神 1153金時岩 1230高知山 1245下山開始 1320昼食 1440山の神 1550南俣
 下越山岳会の会山行(高知山〜二王子岳〜三光山からニノックススキー場付近に下山) のサポートで、高知山に行ってきました。
南俣に着くと除雪中で、車を停めるところがなかった。 今の時期は、二王子神社までの林道が、除雪されて無く駐車場がない。  道路の除雪が終わり、いつも世話になっている家の前に車を停めさせていただいた。 天気は曇りで前日の荒天が嘘のようだ。 山の神から尾根に取り付いたが、雪が深くスノーシューを履いて膝くらいまで埋まるラッセルを強いられ、急斜面はとくに登るのが辛かった。 しかし総計16人(下越山岳会12人、特別参加4人)での交代ラッセルで、順調に前進することができた。 尾根はウサギやカモシカの足跡が先行していた。 ようやく林を抜けて視界が開け、高知山山頂。 雪が風で舞う地吹雪状態だった。 しかし視界は悪くはなかった。 ここで共同装備品を本隊に渡し、別れを告げてサポート隊は往路下山、本隊は二王子岳に向かって前進した。 1300頃、五頭連峰の見晴らしが良いところでツェルトを張り、遅い昼食を摂った。 下りではスノーシューが気持ち良い。 斜面全部が登山道で、一気に山の神まで下山した。 しかし、山の神から南俣の集落までの林道歩きは、とても長く感じられた。

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山の神

高知山目指して

高知山目指して

尾根より五頭連峰

金時岩

高知山山頂より五頭連峰

高知山山頂より弥彦角田方向

高知山山頂より新発田市内

高知山山頂より櫛形山脈

高知山山頂で本隊を見送る

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