| ｺｰｽﾀｲﾑ： 0615縄文の郷P発 0630登山道入口 0757観測所 0830前ノ岳 1023中ﾉ岳 1058大日様 1214-1315山頂 1504中ﾉ岳 1630前ノ岳 1713観測所 1813林道 1825縄文の郷P |
ﾒﾝﾊﾞｰ： 小池 佐久間 高橋（陽） 石井 渡辺（明） 阿部 高橋（正） 渋谷
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| 村上市岩崩れ縄文の郷に車を停めた。ｹﾞｰﾄをくぐり林道を15分ほど歩くと左側に登山口がある。登山届を入れる箱と小さな看板があった。林の中をしばらく進むと小さな沢を渡る。その周辺にはｺｼﾉｺﾊﾞｲﾓの花がたくさん咲いていた。鷲ｹ巣山避難小屋は観測所の看板があった。中は畳2枚くらいの広さでﾃｰﾌﾞﾙと椅子があった。何を観測していたのだろうか。雪が多くなり前ﾉ岳手前付近でｱｲｾﾞﾝを付ける。天気予報では晴の予報だったが中ﾉ岳付近で雪が降ってきた。山頂付近もｶﾞｽが掛かっている。時々藪漕ぎしながらｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝを繰り返し急斜面を喘ぎながら登って、やっと山頂に着いた。山頂で昼食を摂るがとても寒かった。視界もｲﾏｲﾁだったが下山する頃には、だんだん雲が上がり朝日連峰や光兎山等が見えるようになった。天気が予報より遅れて進んでいたようだ。下りもｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝの連続で登るときと変わらないくらいの時間を要して登山口に着いた。行動時間は12時間と長い山行だった。 |
