マンダロク山 (亦六山) 
2015年12月9日
 メンバー:橋(正)  石井 佐久間 矢沢 五十嵐(友)  渋谷
 コースタイム:
0700五十公野公園〜0755五十島栗園P 0808登山開始 0830展望台  1003マンダロク山(亦六山)〜日倉山途中敗退〜1050マンダロク山(昼食) 1140山頂発 1248五十島栗園P 1400五十公野公園

 R49から阿賀町の五十島橋を渡り栗園を目指す。
標高300m近くある五十島栗園の最上部迄舗装はされていたが車高の低い車は少し厳しい所だ。そこは白く雪化粧した飯豊連峰が雲海上に見える眺めの良い所だった。日倉山登山道入り口(通称 亦六山)の看板が建っていた。小さな広場に車を置き登山開始。整備された立派な登山道が続いた。展望台(独漂)の看板が有ったが周りの木が遮っていて見晴らしはあまり良くない。700m付近から山頂にかけて岩場が続く。新雪が積もっていて滑りやすいので注意して進んだ。下から見えた山頂と思われる所の先が山頂だった。山頂には前日倉山の看板が表示されていた。マタロク山が訛ってその様になったのか国土地理院ではマンダロク山と表記されている。ここから日倉山を目指したが、あまりにもひどい藪なので30分位行った所で断念、マンダロク山へ戻る。 山頂からの眺めは素晴らしかった。目前に遮る山が無い飯豊連峰方向や福島の山々、河内山塊、五頭連峰等、天気にも恵まれたがこれほど展望の良い山とは想像もして居なかった。山頂はそれほど広くは無いが我々の他は誰も居らず静かに展望を楽しむ事が出来た。この日に会った登山者は登るときと下山している時の二人だけだった。栗園入り口にゲートがあり営業している時は下の駐車場に車を止めなければならないと思う。又ほかの時期に登りたい山です。
GPS 軌跡(地図)
阿賀町新谷川よりマンダロク山
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