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ある患者の病歴-1


 P病と診断されてから5年間・・シンメトレル(アマンタディン)、アーテン、パーロ デルを(ペルマックスはまだ承認されていなかった)を服用。

5年目〜・・・すくみ足や突進歩行などで困るようになりネオドパゾール(レボドパ合剤)を始める。半錠からはじめ、1ヵ月後1錠に増加。その5ヵ月後からパーロデルをペルマックスに変更。1錠から始める。
8年目頃・・・ネオドパゾール、ペルマックスは3錠ずつぐらい服用。
10年目頃・・・ネオ、ペル5錠ずつ。でも効き目がない時もあり、ネオドパゾールを食前にのむようにして、効果を最大限得られるようにする。ネオドパ服用後30分〜1時間後に食事をするようにしています。

 米国やヨーロッパでは食前に飲むように勧めているところが多いようです。(日本人は消化器が弱いのでしょうか???) ただし、むかつきや吐き気を伴う人には欧米でも食後にのむように指導しています。

 以上のような経過で過ごしてきました。ネオドパゾールもペルマックスも本当に少しずつ増やしてもらったという感じです。増やしてほしいと頼んでもなかなか難しかった。やむなくのんで足りなくなってしまいそうでも、お盆やお正月休み前の比較的薬を多く出しやすい頃に一週間分多めに出してもらえるぐらい。残りの薬の数をかぞえながら飲み方を工夫し、それでもダメな時にやっと量を増やしてもらえた。新しい薬 を追加したり量を増やした時は4週間に一回の診察が2週間後になる。

 これぐらい厳しく(?)薬の管理をされてきたので、seikenさんの先生のようにいきなりペルマックスを3錠も出されて自分で適量を考えなさいとか、本当は使うのが早いと思われるメネッシットを処方するとかいうのを読むとこれまたびっくりしてしまいます。主人の主治医が慎重すぎるのでしょうか。ペルマックスもネオドパゾールも増やすといっても5〜6錠位が本当は限度と言っていいでしょう。(k)